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BLOG - Sunset & Fishing 夕日好きのプロルアービルダー

海を眺めに

2013年7月12日

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サンポート高松から西を望む

 

 高松市中心部にある法務局への所用のついでに海が見たくなり、サンポート高松へ立ち寄る。
高松港の再開発に伴って整備された親水公園は市民の憩いの場であるが、さすがに酷暑に恐れをなしてか人影はまばらだ。
しかし海風のせいで意外と暑さは感じず、日よけさえあれば何時間でも過ごせそうな感じだった。
その昔、連絡船が行き交っていた時はひっきりなしに大型船が出入りしていたが、今は静かな海にヨットと漁船が浮かんでいる。

 

左奥に見えている白いマンションビルの向こう側には、かつて市民プールがあった。
50mプールと流水プールを備えた本格的な施設で、フェンス一枚隔てて海とヨットハーバーに接しているという珍しいロケーションにあるこのプールが僕は大好きだった。
大好きだったのにはもう一つ訳があって、僕は学生時代ここで2年間監視員のアルバイトをやっていたのだ。
ビキニのおねーさんをサングラス越しに日がな一日眺めて過ごすという、なんとも有り難い仕事で、学生ばかり30人ほどがローテーションを組んで見回りをやっていた。

 

いまでも参加する同窓会が幾つかあって、最近必ず顔を出すのは中学校の同窓会。
僕らは珍しいくらいに問題のない良い子ばかりの学年で、そこんところは先生方に今でも褒められる程で、だからなのかいつまでも仲が良く、毎回学年総数の3分の1程の参加者がある。
もう一つがプールのバイトの同窓会だ。
バイトの同窓会なんて聞いたことがないが、これがどうしてとても楽しい同窓会なのだ。
大学生ばかりが何十人も同じ職場で働き、仕事がはけるとドライブだディスコだ花火だとばかなことばかりやっていた頃の同志というのは、学校の友人とも職場の同僚とも違う特別な何かで繋がっている感じがするのだ。
懐かしくほろ苦い記憶と共に酌み交わす酒は(あまり飲めませんけど)実に美味いものだ。
サンポートから海を眺めると、真っ黒に日焼けしたあの頃の友人の顔が押さえようもなくよみがえるのだ。

 

カテゴリー:日常